大阪府・海遊館の天保山観覧車や新体感エリア、大道芸と大阪湾を満喫
大阪を代表する魅力的な観光スポットやテーマパークといえば、大阪城公園や海遊館をはじめ、USJなど、様々な場所が挙げられますよね。
とくに、生き物と触れ合えるというポイントがある大阪のスポットであれば、家族連れはもちろん、デートでも訪れてみたくなる人も多いのではないでしょうか!
そこで、こちらの記事では、大阪きっての生き物と過ごせる空間として有名な、「海遊館」を満喫するためのポイントをご紹介していきます。
まだ「海遊館」を知らないあなたはもちろん、そうではないあなたも、ぜひこちらの記事を最後までチェックしてみてくださいね。
今後の大阪を満喫する、1つの参考にしていただける内容にもなっているので、早速、「海遊館」のお気に入りポイントを探してみましょう!
Contents
「海遊館」がもつ2つの魅力的な周辺のポイント
ではまず、「海遊館」の魅力的なポイントについて、2つご紹介していきましょう。
「海遊館」から一望できる圧巻の大阪湾
なんといっても、「海遊館」を代表する魅力的なポイントといえば、「海遊館」の敷地から一望できる、すぐそばの大阪湾。
海遊館を楽しむついでに、前の大阪湾沿いを散歩するという人も多くいらっしゃいます!
土日祝日こそ、家族連れやカップルも多く見られますが、平日や夕方から夜にかけてなら、比較的人も少なくなるので、1人での旅や海辺の散歩が好きという方にも人気です。
「海遊館」のお隣に出現する「天保山大観覧車」
「海遊館」、もしくは天保山に訪れたことがある人なら、一度は目にしたことがあるであろう、大きく目立つ観覧車。
あの観覧車こそ、実は大阪の「海遊館」を指し示すための1つのランドマークとしても存在しているわけです!
シースルーのゴンドラが特徴で、好奇心旺盛な人であれば、お子さんでも「海遊館」と一緒に楽しめるアトラクションとして人気です。
こうした2つの環境によるポイントを知ることで、幅広い年齢層の人に「海遊館」をオススメしたくなりますよね!
そこでご紹介していくのが、「海遊館」そのものを満喫していくための5つのポイントについてです。
ぜひ自分にしかないお気に入りのポイントを探して、「海遊館」に訪れるための計画も練ってみてくださいね!
「海遊館」を満喫する5つのポイント
「海遊館」でしか見られない貴重種たち
「海遊館」には、様々なコンセプトをイメージしたエリアがたくさん常設されていますが、その中でも特に、トンネル型のアクアゲートで見られるマンタは別格です。
また、太平洋のエリアでは、国内でもトップレベルを誇るジンベエザメを目にすることができるなど、「海遊館」でしかお目にかかれない、貴重な動物たちが生活しているのもポイントです!
忘れられない「海遊館」を体験できる「新体感エリア」
「新体感エリア」では、3つのエリアがなされており、北極圏、フォークランド、モルディブのエリアがあります。
それぞれの動物の生活環境を真近に感じながら、直接触れたり、同じ匂いや空気に触れることができるので、お子さんの学びの場としても人気があるポイントです!
「海遊館」の規模を知る14の常設エリア
先ほどもお伝えした通り、「海遊館」にはたくさんのエリアが存在しますが、その数はずばり、驚異の14エリア。
海の底から陸地、そして海上の空に至るまで、あらゆる生き物の生活環境を丁寧に再現しているので、迫力も倍増です!
関西でもトップクラスの常設展示数を誇る「海遊館」だからこそ、どんな人が訪れても、必ずお気に入りのエリアを見つけることができるのも、魅力的なオススメのポイントです。
感動が押し寄せる夜の「海遊館」
家族連れに大人気の「海遊館」ですが、実は夜の時間は、大人の「海遊館」としての楽しみ方があります!
BGMとライトアップの演出により、まるでミュージックビデオのワンシーンを思わせる空間に変わるので、大切な人との距離も、ぐっと縮まること間違いなしのオススメポイントです。
「海遊館」の外で楽しめる「大道芸」
「海遊館」を歩き回った後に、ぜひチェックしておきたいのが、館外で頻繁に行われている「大道芸」です。
小さな子どもはもちろんですが、大人にとってもハラハラドキドキする、面白いパフォーマンスが繰り出されるので、飽きることなく見ていられるのも、オススメしたくなるポイントです!
大阪に来たら、「海遊館」を満喫しよう!
ここまでご紹介してきた、「海遊館」の魅力的なポイントについて、少しでもお分かりいただけましたか?
大阪で、生き物と過ごせる環境はたくさんありますが、大阪湾を臨む、広大な水族館は、「海遊館」をおいて、他にはありません。
子どもと一緒に、時には大切な人とも一緒に、もちろん1人でも、貴重な生き物との時間を満喫できる「海遊館」。
これからあなたが大阪に訪れた際には、ぜひ1度、「海遊館」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか!