山形県・蔵王連峰の夏と冬、五色湖の御釜や樹氷と四季折々の空中散歩
山形県を満喫する上で欠かせない、人気の観光地やオススメの絶景ポイントと言えば、あなたはどのようなスポットを思い浮かべますか?
ファミリー層やカップルに人気の高いクラゲドリーム館をはじめ、蔵王連峰や天童高原など、山形県には数多くの観光地が存在しますよね。
こちらの記事では、そんな山形県の中でも特に、山形県と宮城県を跨ぐ蔵王連峰の魅力的なポイントについて、全部で5つご紹介しています!
蔵王連峰のことを、まだよく知らないあなたはもちろん、そうではないあなたにも、今後の参考にしていただける内容にまとめてみました。
蔵王連峰の特徴的なポイント2つと、蔵王連峰を楽しく巡るための3つのポイントに分けてご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
それでは早速、山形県は蔵王連峰を楽しみ尽くす、気になる5つのポイントについて、順番にお伝えしていきましょう。
Contents
蔵王連峰を知る2つの特徴的なポイント、夏と冬
まず初めにご紹介していく内容は、蔵王連峰の特徴とも言える、注目しておきたい2つのポイントについてです。
蔵王連峰はもちろんですが、山形県の魅力を知るためのヒントにもしていただけるので、ぜひチェックしておきましょう!
夏のトレッキングで知る蔵王連峰
山形県の蔵王連峰は、初夏~秋口のトレッキングが大人気のポイントとも言えるほど、ハイキング好きから支持されています!
多種多様な高山植物などを探しながら、蔵王連峰の道のりを満喫できるので、登山ビギナーさんでも安心して挑戦できるのが特徴。
もちろん、本格的なハイキングコースも整備されているので、あなたに合ったお気に入りの散策路を見つけてみて下さいね!
冬のスポーツで知る蔵王連峰
蔵王連峰で忘れてはいけないポイントが、サマーシーズンを超えても、冬の楽しみ方が満載であるという点です。
蔵王連峰は、ウインタースポーツの聖地としての一面が存在するほど、スキーやスノーボードをはじめとする、ウインタースポーツのファンからも熱く支持されています!
近隣には蔵王温泉もあるので、ファミリー層の旅行にはもちろん、カップルでの旅行を兼ねたデートスポットとしても、ぜひ候補に入れておきたいところですよね。
このように見ていくと、蔵王連峰には、2大シーズンを満喫するポイントが包括されていることがよくわかりますよね。
では、そんな山形県は蔵王連峰を、実際に楽しみ尽くすために押さえておきたいポイントとは、一体どのようなものがあるのでしょうか?
次にご紹介していく内容は、そんな蔵王連峰のオススメしておきたい3つのお楽しみポイントについてです!
蔵王連峰の五色湖、御釜や樹氷と四季折々の空中散歩
こちらでは、蔵王連峰を楽しむためにもぜひ、実際に足を運んでおきたい、3つのオススメポイントを順番にご紹介しています!
蔵王の五色湖、御釜
蔵王連峰のメインスポットとしても知られる御釜は、その湖面の鮮やかさから、五色湖とも呼ばれているのが特徴です。
天候や気温に左右されるので、エメラルドグリーンの湖面に巡り逢うのは至難の業ですが、それでも大きな穴に広がる湖の姿を一目見ておこうと、観光客を中心に人気の高い場所です!
トレッキングついでに、御釜の周辺を散歩してみるのも、滅多にできないオススメの楽しみ方と言えますね。
真冬の異世界、樹氷
蔵王連峰には、冬の名物とも言われている樹氷が存在するのですが、真冬にしか見られない希少さが、その特徴とも言えます。
極寒のタイミングだからこそ、スノーモンスターと言わしめるその姿を拝むことができる「樹氷」は、子どもはもちろん、大人でも衝撃を受ける個性的な自然の美しさです!
夏のトレッキングとはまた異なる、不思議な世界を味わえるので、真冬の蔵王連峰を楽しむためにも、ぜひ防寒対策をして足を運んでみて下さいね。
四季折々の空中散歩
最後にオススメしておきたい、蔵王連峰のお楽しみポイントは、ずばり四季を通して楽しめる空中散歩です!
蔵王連峰には、スカイケーブルや、ロープウェイなど、あらゆる空中散歩を楽しむポイントが点在しているのが特徴です。
前述した樹氷をはじめ、それぞれの見どころを真上から、山形県の絶景の中をくぐり抜けながら眺めることができるので、ぜひ蔵王連峰に訪れた際にはチェックしておきましょう!
これら3つの楽しみ方を基に、蔵王連峰を巡る旅の計画を立ててみると、より充実した時間を過ごすことができますよね!
壮大な景色を包括する山形県は蔵王連峰で、大切な人と一緒にたくさんの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
山形県の蔵王連峰を巡る旅に出よう!
ここまでご紹介してきた、山形県の蔵王連峰が抱える5つの魅力的なポイントについて、少しでも参考にしていただけましたでしょうか?
山形県と宮城県にまたがる広大なスケールを誇る蔵王連峰―圧倒的なその存在感は、山形県のシンボルと言っても過言ではありませんよね。
こちらの記事を1つのきっかけにしつつ、ぜひ今後の山形県の旅を有意義なものにするヒントにしてみてはいかがでしょうか!