東京都・観光名所の雷門や世界一高いスカイツリーと自然豊かな皇居!
東京都は日本の首都であり、国内外を問わず数多くの観光客が訪れる場所となっています。
このような東京都にはどのような観光名所があるのでしょうか。
今回は東京都にある観光名所を紹介していきたいと思います。
Contents
浅草観光の際に必ず訪れた方がよい観光名所 雷門
浅草といえば、東京の中でも観光客が多い地域の1つとなっています。
その中でも浅草を訪れた観光客が必ずといっていいほど訪れる場所があります。
それが雷門です。雷門のシンボルといえば、何といっても門の中心から釣り下がっている大きな提灯ではないでしょうか。
提灯には大きな文字で雷門と記載されていて、この提灯を見ることで自分が雷門に到着したことを実感する人も多いのではないでしょうか。
この提灯は重さが700キロ以上もあり、幅も3メートルあり、とても大きいものです。
写真などでは分かりにくいですが、提灯の下側にはとてもきれいな龍の彫刻が施されています。
提灯に描かれている龍にもきちんと意味があるので、興味があれば一度雷門の歴史について調べてみると面白いかもしれません。
また、雷門の正面には風神と雷神の二つの像が堂々と立っていますが、雷門の裏側にも二体の像が立っています。
金龍と天龍といわれる二つの像は表側の風神雷神像とは対象になるように配置されていて、この二つの像は雷門を守護するために祀られているものとなっています。
雷門は日本人だけではなく、外国人にもとても人気のある観光名所となっています。
雷門は見た目の迫力もさることながら、歴史も深い場所となっているので、その歴史についても意識しながら観光をするとより一層楽しむことができる観光名所となります。
雷門の近くには他にもたくさんの観光名所があるので、東京観光の最初の観光場所として選ぶ人もたくさんいます。
世界一高い電波塔 スカイツリー
東京のシンボルとして長い間、東京タワーが東京観光の人気を博していましたが、現在では東京タワーよりも高く、世界一の高さを誇る電波塔が東京の新しいシンボルとなりました。
それが東京スカイツリーです。東京スカイツリーは高さ634メートルの電波塔であり、この634メートルという高さは世界で一番の高さとなっています。
東京スカイツリーは高さ450メートルに展望デッキがあり、この展望デッキから東京の街並みを一望することができるようになっています。
他にも3つの展望デッキがあり、これらの展望デッキにはそれぞれ魅力があります。
例えば一番下の展望デッキには床がガラス張りになっていて、下が透けて見えるようになっています。
この高さからのガラス床は他では味わうことができないスリルがあるので、東京スカイツリーを訪れた際にはガラス床を体験してみてください。
また、二つ目の展望デッキにはお土産を買うことができたり、食事をする場所がたくさんあります。
最後の展望デッキには巨大スクリーンが設置してあり、この巨大スクリーンで迫力のある映像を流すことがでいるようになっています。
このように東京スカイツリーには、4つの展望デッキがあり、それぞれに魅力がたくさんあるので、これらの展望デッキを一つずつ体験してみてください。
また、スカイツリーの真下にはすみだ水族館という水族館があります。
この水族館はとてもおしゃれなので、東京スカイツリーを訪れた際には一緒に観光をしてみるといいのではないでしょうか。
東京を訪れた際に行っておきたい観光名所 自然豊かな皇居
皇居が東京都にあることは有名ですが、皇居が見学することができるようになっているということを知らない人は多いと思います。
実は皇居は見学することができる観光名所となっています。
皇居はランニングコースとしても人気があり、皇居をランニングするというのも皇居観光の楽しみ方の1つとなっています。
東京都はビルなどの建物が多く、自然はあまりありませんが、皇居にはたくさんの自然があります。
このような東京にありながら自然が豊かな場所である皇居はランニングにもってこいの場所です。
皇居は基本的にいつでも一般公開されています。
その中でも火曜日と土曜日には一般の観光客に向けた皇居の見学説明会を行っています。
この見学説明会は無料で事前に予約をすることができるようになっているので、皇居の説明を聞きながら見学をしてみたいと考えている場合には予約するといいのではないでしょうか。
また、皇居の周囲には靖国神社や国会議事堂など人気のある観光名所がたくさんあります。
皇居の観光が終わった後に他の観光名所にも訪れやすい立地条件となっているので、交通の便が良いという意味でも東京観光において皇居を観光するのことをおすすめします。
東京都の観光名所~東京にはどんな観光名所があるのか?~のまとめ
今回は東京都にある観光名所について紹介をしていきました。
東京都に観光をする際に参考になれば幸いです。