長崎県・森きららのオススメポイントの天井水槽と体験プログラムなど

長崎県で楽しく旅をするための注目の観光地や魅力的なスポットを見つけましょう！
長崎県は自然の魅力がたくさんあります。
 
 
森きららや海きららなど、自然に触れ合える場所や、遠藤周作文学館やグラバー園など、歴史が息づく場所もあります。

この記事では、森きららを楽しむためのオススメポイントを3つご紹介します！
 
 
これまで森きららの魅力に注目していなかった人も、そうでない人も、今後の旅行や観光の参考にしてください。
 
 
旅のヒントとして、3つのオススメポイントを紹介しますので、大切な人と一緒に森きららを楽しむ方法を見つけましょう。
 
 
では、長崎県の森きららに関する3つのオススメポイントを順番にご紹介します！

森きららを楽しく巡る魅力的なオススメのポイント バラ園

 
 

 
 
まず最初にご紹介するのは、森きららで楽しめるオススメのポイント、「バラ園」です。
ここでは、贅沢なバラたちの独特な世界観を心ゆくまで楽しむことができます。
 
 
森きららの中でも、トップクラスの人気を誇る「バラ園」は、いつ行っても人で賑わっていて、定番のフラワースポットであり、素晴らしいフォトスポットでもあります！
 
 
開園以来、その品種の数が話題となっている「バラ園」では、毎年春と秋には「ローズフェスティバル」が開催されるので、注目度も高いです。
 
 
2012年までは5系統・150品種、全800株のバラを管理していた森きららの「バラ園」ですが、2013年からはさらに系統と品種を追加し、現在では9系統200品種、全900株のバラが育てられています。
 
 
また、「プリンセス森きらら」と「九十九島サンセット」という2つの品種は、佐世保市がオリジナルの限定品種として作り出したものなので、ぜひ同時にチェックしてみましょう！

森きららを楽しく巡る魅力的なオススメのポイント 天井水槽

 
 

 
 
今度は、森きららのペンギン館の注目すべきポイントをご紹介します！
ここでは、海の中を散歩しているかのような気分で、優雅なペンギンたちの暮らしを眺めることができます。
 
 
森きららのペンギン館は、日本国内でも最大スケールの「天井水槽」が設置されているんですよ。
 
 
さらに、国内初の極浅水槽もあります！陸上パドックの上を歩くペンギンたちを、ガラス越しに同じ目線で見ることができる「のぞき見デッキ」も必見です。
 
 
極浅水槽では、約7㎡のペンギン専用プールが、一部分は約5㎝前後の極浅水量になっています。
だから、ペンギンたちが水の中をゆっくり歩く姿を、じっくりと眺めることができるんです！
 
 
そして、メインテーマの「天井水槽」では、天上無し・約80㎡・約4mの深さの水槽が1階の天井に広がっています。
 
 
そこでは、自然に近い環境で泳ぎ回るペンギンたちに囲まれて、贅沢な水中散歩を体感することができます。
ぜひ、訪れてみてくださいね！

森きららを楽しく巡る魅力的なオススメのポイント 体験プログラム

最後の森きららならではのオススメポイントは、生き物たちと直接触れ合うことができる「体験プログラム」です。
 
 
森きららでは、生き物たちの生態を学んだり、その姿に直接ふれる機会を提供する「体験プログラム」が充実しています。
これは見逃せないオススメポイントですよ！
 
 
特に人気なのは、長生きライオンの生活をライブ形式で紹介する「スポットガイド」や、クマの餌探しをライブ解説で楽しめる「クマさんのごはん探し」です。
 
 
さらに、マントヒヒやアライグマとの餌やり体験や、モルモットとのふれあいを楽しむ「モルモットタイム」、そしてペンギンたちとのお散歩タイム「ペンギンたちの大冒険」も必見です！
 
 
また、森きららならではの動植物について学ぶことができる月替わりの「森きららガイド」もあります。
特定の動植物について詳しく知ることができるので、学びの場としてもおすすめですよ！

森きららを楽しく巡る魅力的なオススメのポイント まとめ

これまで順番にご紹介してきた長崎県の森きららに関する3つのおすすめポイントを、旅行の参考にしていただけましたか？
 
 
これらのポイントをチェックすると、森きららが自然と生命の宝庫であり、大人から子供まで広く愛されていることがわかりますよね！
 
 
訪れる人は、穏やかな花々の空間を散策しながら、地上と水中の洗練された命の音を身近に感じることができます。
森きららは、理想的な自然界の姿が再現された場所です。
 
 
この記事で紹介した3つのおすすめポイントをきっかけに、ぜひ長崎県に訪れた際には大切な人と一緒に森きららを訪れてみてくださいね！