京都府・京都市伝統産業ふれあい館のオススメの展示エリアや体験企画

京都府には、絶対に見逃せない観光地や気になるお出かけスポットがたくさんありますが、どのようなところが思い浮かびますか？
 
 
京都の伝統に触れられる「京都市伝統産業ふれあい館」や、鉄道の文化について学べる「京都鉄道博物館」など、個性的なところがたくさんあります。
 
 
この記事では、そのような京都府の見どころの中から、「京都市伝統産業ふれあい館」に注目して、オススメする3つのポイントを紹介していきます！
 
 
まだ「京都市伝統産業ふれあい館」の楽しみ方がよく分からないという人も、もちろん知っている人も、参考にしてください。
 
 
早速、「京都市伝統産業ふれあい館」のオススメポイントを、それぞれの魅力と共に、一つずつ見ていきましょう！
 
 
 

京都市伝統産業ふれあい館をオススメしたくなるポイント 展示エリア

 
 

 
 
まずご紹介するのは、京都市伝統産業ふれあい館の見逃せないポイントでもある、京都のモノづくりを独特の視点から知ることができる「展示エリア」です。
 
 
そこには、「常設展示」、「展覧会（ギャラリー）」、「特別展」、「バーチャルギャラリー」の、全部で4つの「展示エリア」があります。
 
 
「常設展示」は、家町風の入口と坪庭が特徴的で、着物や和傘、提灯などの伝統工芸品が70品目以上、全部で500点も展示されています。
 
 
これで京都のモノづくりの歴史をたどることができます。
 
 
「展覧会（ギャラリー）」では、過去に、「そめおり展」や「木工芸展」、「数珠のある風景」など、面白い展覧会が開催されていて、その道の匠たちが、各々の魅力を表現しています。
 
 
さらに、「特別展」もあり、「バーチャルギャラリー」では、Web上で、京都女子大学とコラボしたオリジナル動画を見ることができます。
 
 
これはぜひチェックしてみてください！

京都市伝統産業ふれあい館をオススメしたくなるポイント 体験企画

次にご紹介するのは、老若男女問わず、伝統工芸の魅力に直接触れられる素敵な「体験企画」があります。
 
 
この館では、「摺型友禅染体験」や「伝統工芸品制作体験教室」という「体験企画」があり、それが本当に楽しめます！
 
 
「摺型友禅染体験」では、自分の好きなデザイン型を選んで、そのデザインをダイレクトにカバンやハンカチに染めることができます。
 
 
一方、「伝統工芸品制作体験教室」では、「京こま」や「和ろうそくの絵付け」、「ミニ提灯」など、いろんなモノづくり体験に挑戦できるのよ。
 
 
どちらを選んでもいいし、両方に挑戦するのもいいし、自分の好きな方法で楽しめるから、それぞれの興味に合わせて予約することができるのも嬉しいポイントです。
 
 
 

京都市伝統産業ふれあい館をオススメしたくなるポイント イベント

 
 

 
 
最後にご紹介するのは、京都市伝統産業ふれあい館の一番の魅力でもある、大人も子どもも楽しめる「イベント」です。
 
 
ここで最も注目すべきは、「職人実演」です。
 
 
これは、ふれあい館でしか見ることができない特別な企画で、わ紋章工芸や京仏具、京くみひも、漆器など、個性的で歴史の深さを感じられる芸術品の制作過程を実際に見ることができます。
 
 
それから、有名人や職人と一緒に楽しめる「オリジナルワークショップ」や、人気キャラクターとの「コラボイベント」もあり、これも見逃せないポイントです。
 
 
大人も子どもも夢中になって、興味津々になれること間違い無しです。
 
 
スケジュールをチェックして、気になる「イベント」を探してみてください。
 
 
 

京都市伝統産業ふれあい館をオススメしたくなるポイント まとめ

これまでに順番にご紹介した京都府の京都市伝統産業ふれあい館を楽しむための3つのポイント、何か一つでも参考になったでしょうか？
 
 
この3つのポイントをチェックしてみると、老若男女問わず、京都のモノづくり文化に触れることができる、京都市伝統産業ふれあい館の魅力を実感できますよね！
 
 
京都で受け継がれている伝統工芸やモノづくりを感じながら、親子でも、カップルでも、友達同士でも、絆を深めるきっかけになれる京都市伝統産業ふれあい館。
 
 
この記事でお伝えした3つのポイントをヒントにして、京都府に訪れる時には、ぜひ京都市伝統産業ふれあい館にも足を運んでみてください。