愛知県・名古屋港水族館のオススメのイベントや名古屋港ガーデンふ頭
愛知県の観光地でオススメの場所はどこか思い浮かびますか?
海の生き物と触れ合える名古屋港水族館や、自動車の技術開発の裏側を見せてくれるトヨタ産業技術記念館など、愛知県は個性的な観光地がたくさんあります。
この記事では、特に名古屋港水族館にスポットを当てて、おすすめしたくなるポイントを3つに分けてご紹介します。
名古屋港水族館の楽しみ方がまだよく知っているあなたも、そうでないあなたも、これからの旅の参考にしてほしいです。
この記事でお伝えする3つのおすすめポイントを最後まで読んで、名古屋港水族館ならではの楽しみ方を見つけてみてください。
それでは早速、名古屋港水族館についての、注目すべき3つのおすすめポイントと、それぞれの魅力を順番に紹介していきますね!
Contents
名古屋港水族館をオススメしたくなるポイント 北館と南館
まず、ご紹介するのは、名古屋港水族館の1番の特徴、「北館」と「南館」です。
ここは、海洋世界の景色に2つの角度から触れることができていて、とても魅力的です。
「北館」と「南館」の2つの水族館はそれぞれが独自のテーマに沿った、とてもユニークな展示をしています。
「北館」のテーマは「35億年はるかなる旅」で、シャチやゴマフアザラシ、イルカやベルーガたちがそれぞれのプールで元気に暮らしている姿を見ることができます。
一方、「南館」は「南極への旅」がテーマで、日本の海や赤道の海、深海や南極、オーストラリア近海など、南半球の海を再現した水槽があります。
こちらも絶対に見ておきたいところです。
それから、「北館」の「しおかぜ広場」や、「南館」の「シネマ館」や「タッチタンク」も、誰でも楽しむことができるので、ぜひ行ってみてください!
名古屋港水族館をオススメしたくなるポイント イベント
次にご紹介するのは、全部で4つある「イベント」です。
名古屋港水族館の「イベント」は、「パフォーマンス&トレーニング」、「フィーディングタイム」、「ミニ講座」、「シネマ上映」の4つがあり、それぞれが面白いです。
特に、イルカの「パフォーマンスショー」や、シャチ・ベルーガの「公開トレーニング」は、迫力満点で見逃せません。
そして、「フィーディングタイム」では、ウミガメやペンギンみたいな、落ち着いた海の生き物たちの食事タイムを見ることができます。
これは特に、親子連れに人気です。
さらに、「ミニ講座」でペンギンの不思議を学んだり、「シネマ館」で色々な企画を楽しむ「シネマ上映」もあります。
こちらも注目の「イベント」ですので、ぜひチェックしてみてください!
名古屋港水族館をオススメしたくなるポイント 名古屋港ガーデンふ頭
最後にご紹介するのは名古屋港水族館の魅力がたっぷり詰まった、「名古屋港ガーデンふ頭」です。
水族館の外ですが、思う存分楽しめる場所です。
この「名古屋港ガーデンふ頭」は名古屋港水族館を囲むように広がってて、「お食事処」や「資料館」、「休憩所」や「宿泊施設」など、たくさんの楽しいスポットがあります!
その中でも1番大きな「お食事処」が「JETTY」のフードコートです。
ここでは、地元の名古屋めしをはじめ、担々麵やラーメンなどのアジア料理が充実しています。
そして、「南極観察船ふじ」という、現役時代のままの姿を残している船があります。
その存在感と歴史を、訪れる人に、絶えず伝え続けています。
それから、比較的安価で泊まれる「ハーバーロッジなごや」や、名古屋港水族館の反対側にある無料休憩所の「ポートハウス」も、ぜひチェックしてみてください!
名古屋港水族館をオススメしたくなるポイント まとめ
これまで順番に紹介してきましたが、名古屋港水族館を楽しく見て回るための、特に注目したい3つのポイントについて、何か1つでも参考になったでしょうか?
これら3つのポイントを抑えておけば、本当に誰でも、海の生き物と触れ合いながら、自分のペースで楽しむことができる、名古屋港水族館の魅力を感じることができますよね!
名古屋港の開放的な海風を浴びながら、普段とは違う海の世界を、大切な人と一緒にゆっくり満喫するのに最適な場所が、名古屋港水族館です。
この記事の3つのポイントをちょっとしたヒントとして活用して、ぜひあなたも、次の愛知県旅行のプランに、名古屋港水族館を加えてみてはいかがでしょうか?