京都府・京都鉄道博物館のオススメのS Lのりばやプロムナードなど!
楽しい京都巡りをするなら、絶対に見逃せないスポットがあります。
何か思い浮かびますか?
京都鉄道博物館や京都国際マンガミュージアム、それに天橋立を楽しめる傘松公園や天橋立ビューランドなど、技術や文化、そして自然が融合した素敵な観光地がたくさんあるのが、京都府なのです。
この記事では、たくさんの魅力が詰まった京都鉄道博物館について、オススメする3つの観光ポイントをご紹介します。
これまで京都鉄道博物館に特に興味を持っている人も、そうでない人も、これからの京都旅の参考にしてみてください。
この3つの楽しいポイントを全部チェックして、あなただけのお気に入りポイントを見つけてみてはいかがでしょうか?
それでは早速、京都鉄道博物館の魅力を3つ、順番に紹介していきます!
Contents
京都鉄道博物館を楽しく巡るためのオススメポイント SLのりば
まずはじめにご紹介するのは、京都鉄道博物館の、大人も子どもも楽しめる「SLのりば」です。
こちらのの「SLのりば」では、実際に「SLスチーム号」という本物の蒸気機関車に乗ることができます。
これが特にオススメしたいポイントです。
この「SLスチーム号」は毎日運行していて、それが鉄道界では珍しいことで、それも注目すべきポイントです。
それから、「SLのりば」は屋外にあるので、SLに乗りながら京都の四季を満喫することができ、魅力的なポイントの1つになっています。
体験版の蒸気機関車ですが、そのクオリティは大人でも十分にSLの世界観を味わえる空間になっています。
ぜひ、京都鉄道博物館に行ったら、チェックしてみてください。
京都鉄道博物館を楽しく巡るためのオススメポイント プロムナード
次にご紹介するのは、京都鉄道博物館の見どころの「プロムナード」です。
鉄道大好きなあなたも、鉄道に詳しくないあなたも、きっと立ち止まって見てみたくなるのが「プロムナード」です。
この「プロムナード」は、京都鉄道博物館の中にあって、入口から本館へと繋がる役割を果たしています。
全長約100mもあり、個性的な「プロムナード」で、その存在感は博物館内でも際立っています。
特徴的なのは、電車や新幹線の駅にある本物のプラットホームがテーマになっていることです。
京都鉄道博物館の「プロムナード」は、館内の中庭でもあり、屋外エリアになっています。
実際の車両が並べられている「プロムナード」は、1人で散策するのはもちろん、家族やカップル、大人の旅でも、つい立ち止まってゆっくり歩きたくなるような空間になっています。
屋根はありますが、外気を感じながら歩けるので、まるで本当の京都の駅を楽しんでいるような感覚にとらわれます。
老若男女問わずにオススメしたいポイントです。
京都鉄道博物館を楽しく巡るためのオススメポイント レストラン&ショップ
最後にご紹介しておきたい、京都鉄道博物館の魅力的なオススメのポイントは、お食事タイムからお土産選びまで、鉄道の世界に浸れる、個性的な「レストラン&ショップ」です。
京都鉄道博物館の2階にある「レストラン」では、ハンバーグステーキやハヤシライスのランチメニューから、ポテトフライやパンケーキなどの軽食メニューまで揃っているのがポイントです!
限定メニューやお子様プレートのラインナップ以外にも、店内から臨む、京都のJR線や東海道新幹線の走行車も、ファミリー層やマニアックな鉄道ファンから支持を集めています。
また、「食堂車」や「お弁当販売ブース」は、鉄道での旅をイメージしたお食事処になっているので、大人から子どもまで、好奇心をくすぐられること間違い無しのポイントになります!
京都鉄道博物館オリジナルの「ミュージアムショップ」は、「旧二条駅舎」にあり、京都府の名産「八つ橋」をはじめ、「ぬいぐるみ」や「キーチェーン」などが販売されています。
ランチの後は「旧二条駅舎」へ足を運び、お気に入りのアイテムを探してみることで、楽しみ方の幅がさらに広がるのも、オススメの過ごし方の1つと言えるのではないでしょうか?
京都鉄道博物館を楽しく巡るためのオススメポイント まとめ
京都鉄道博物館のオススメポイントを3つご紹介しましたが、次に旅行するときの参考になったでしょうか?
この3つのポイントをたどるだけで、京都ならではの鉄道の深い歴史や、貴重な体験が詰まった京都鉄道博物館のことに詳しくなれます。
鉄道の世界には、独自のアイデンティティや伝統があって、そのような鉄道の魅力が詰まっているのが京都鉄道博物館です。
ご紹介したこの3つのオススメポイントをきっかけに、京都に行くときには、ぜひ京都鉄道博物館に行ってみてください。